【2026年】外壁塗装の塗料の値上げはいつから?原油価格高騰はいつまで?
この記事の監修者

今野誠

(一級塗装技能士)

(株)MMKの施工管理を行う今野誠です。
塗装職人歴30年以上で、厚生労働大臣が認定する塗装分野の最高峰の国家資格である一級塗装技能士の資格を保有しております。
戸建住宅・アパート・ビル・工場など幅広い建物の外壁塗装・防水工事に携わり、過去1,000件以上の施工を行ってきました。
埼玉県・千葉県のお客様に喜んで頂けるよう尽力します。

こんにちは!埼玉県・千葉県を中心に関東エリアで外壁(屋根)塗装を行っております株式会社MMKです。

2026年に入って外壁塗装に使用される塗料の値上げのニュースが相次いで発表されており、いつから塗料の値上げが行われるのか気になっている方も多いと思います。

結論、大手の塗料メーカーでは2026年の3月〜4月の間で値上げが実施されています。

また、一部のメーカーでは出荷量の規制もされており、今後も材料費が高騰していくことが予測されます。

外壁や屋根のリフォームを検討されている方の中には、「工事をしたいけど今やるべきなのかわからない…。」と思われている方も多いと思います。

この記事では、

などを中心に、埼玉県や千葉県で多くの施工実績を誇るMMKが専門的な視点でわかりやすく解説します。

外壁塗装工事で失敗したくないあなたはぜひ最後までお読みください!

なお、私たち株式会社MMKではそもそもリフォームをした方がいいのかわからないといった方に向けて無料で現地調査を行っております。

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そもそも外壁塗装の塗料の値上げが行われている理由3選

そもそも外壁塗装の塗料の値上げが行われている理由3選

塗料の値上げの情報をニュースなどでご覧になられている方も多数いらっしゃるかと思います。

では、そもそもなぜ塗料の値上げが行われてしまっているのでしょうか?

その理由をまずはお話ししていきます。

①中東情勢、戦争による原油供給の不安定化

①中東情勢、戦争による原油供給の不安定化

外壁塗装に使われている塗料は、石油由来になります。

そのため、原油価格の影響を強く受けてしまいます。

近年では、中東情勢の悪化などの国際情勢の影響により原油の供給が不安定になっています。

そのため、塗料の原材料費が高騰し塗料価格の値上げが行われています。

実際、シンナーの高騰が原因となって、倒産している企業が増えていることがYahooニュースでも報じられています。

②円安による輸入コストの上昇

②円安による輸入コストの上昇

近年、塗料に限らず物価高が話題になっています。

身の回りの製品が値上がりしているのを実感している方も多いかと思いますが、その背景には円安による輸入コストの上昇があります。

外壁塗装に使われている塗料も、原材料の多くは海外から輸入されています。

そのため、近年の円安傾向の影響を受けメーカー側にとっても塗料を値上げせざるを得ない状況となっています。

③原油価格と同時にエネルギーコストの上昇

③原油価格と同時にエネルギーコストの上昇

塗料の製造には、原材料費のほかに製造コストや輸送コストがかかってきます。

中東情勢の影響で原材料費の高騰に加えて、製造コストや輸送コストも上昇傾向にあります。

そもそも塗料製造にあたってかかってくる燃料費や電気代が高騰しているため、塗料製造に関わってくるエネルギーコスト全体が高くなってしまっているのが現状です。

メーカー側のコスト負担が上昇し、全体的な値上げが行われているため最終的にお客様に提示される見積もり価格も値上がりしてしまっている場合が多いです。

【2026年4月】大手メーカーの塗料の値上げ推移について。いつから値上げされる?

大手メーカーの塗料の値上げについて

2026年以降、大手の塗料メーカーが相次いで値上げを発表しています。

ここでは主要メーカーである日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研の3社の値上げ情報について紹介します。

①日本ペイントの塗料の値上げは75%?

出典:Yahooニュース

日本ペイントでは、2026年3月19日の発注分より、シンナー製品を最大で75%値上げされたと報道されています。

値上げの背景には、石油由来のナフサの価格が高騰したことが最大の理由となっています。

また、ナフサが原料である製品をめぐっては、日本ペイント以外でも価格引き上げの動きが相次いでいます。

②関西ペイントは50%以上の値上げと出荷規制が行われる

②関西ペイントは50%以上の値上げと出荷規制が行われる

出典:関西ペイント

関西ペイントでは、値上げに加えて出荷の量についても規制が行われます。

下記は、関西ペイントが発表している最新の情報です。

1. 対象製品

⚫ 当社 シンナー製品全般

※ 需要状況や原材料の入荷状況により、対象製品や内容が一部変更となる場合がございます

2.出荷統制実施時期および内容

⚫ 4 月 2 日(木)17 時まで受注分:昨年 4 月度の出荷実績をベースとする
⚫ 4 月 2 日(木)17 時以降受注分:昨年 4 月度の出荷実績を上限とする

※ これまでご注文いただいた製品についても調整をお願いする場合がございます。 また、今後のご注文分についても、状況に応じ、受注させていただけない可能性がございますので、何卒ご了承ください。

3.価格改定実施時期および価格改定幅

⚫ 4 月 13 日(月)以降出荷分より
現行価格より 50%以上

出典:関西ペイント

値上げの対象は日本ペイントと同様にシンナー製品全般となっています。

2026年4月13日以降の出荷分では、現行価格よりも50%以上の価格改定が実施されます。

加えて出荷統制も実施されるため、値上げ幅がこれ以上に増えていく可能性が考えれらます。

③エスケー化研は最大で30%の値上げ幅

③エスケー化研は最大で30%の値上げ幅

出典:エスケー化研

エスケー化研でも、溶剤系の製品の2026年4月21日以降で20~30%の値上げが発表されています。

1.価格改定時期: 2026年 5月11日(月)出荷分より
但し、溶剤形の主力製品は 4月21日(火)出荷分より

2.価格改定内容: 弊社製品全般

3.価格改定幅 : 水性製品 15~25%  溶剤製品 20~30%  粉体製品 10~15%
但し、今後の原材料の調達状況によりまして、変更させていただく 可能性があります。 又、製品によっては改定率が異なることがあります。

出典:エスケー化研

こちらもナフサの高騰により現在価格の急騰を受けた値上げになっており、シンナー製品や溶剤製品全般の値上げが発表されています。

水性塗料の値上げ幅は溶剤塗料よりも落ち着いています

水性塗料の値上げ幅は溶剤塗料よりも落ち着いています

外壁塗装に使われる塗料には、大きく「溶剤塗料」と「水性塗料」の2種類が存在しています。

そのうち、溶剤塗料は石油由来の成分が多いため原油価格の影響を受けやすくなります。

そのため、

  • 溶剤塗料→値上げ幅が大きい
  • 水性塗料→値上げ幅が比較的落ち着いている

といった傾向があります。

実際、上記で紹介しているエスケー化研では、水性製品の値上げ幅が15~25%なのに対して、溶剤製品の値上げ幅が20~30%となっています。

最近では水性塗料の性能も向上してきており、水性塗料を選ばれる方も増えています。

少しでも価格を抑えて工事を進めたい方は、水性塗料を検討されるのもおすすめです。

弊社では、ご自宅の劣化状況とお客様の要望に合わせて最適な塗料をご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

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【結論】外壁塗装は早めにやるのが一番お得に工事できます!

【結論】外壁塗装は早めにやるのが一番お得に工事できます!

塗料の値上げが行われている中で、今外壁塗装をやるべきではないと思われる方もいるかもしれません。

しかし大前提として、近年では「外壁塗装は早い人ほど得をする工事」になってきています。

今回の中東情勢などの影響で塗料の高騰がニュースとなりましたが、数年前から塗料価格は高騰し続けているのが現状です。

そしてこれ以降も金額が高くなっていくことが予測されています。

よくある業者の営業トークとして「今やるのがベストです!」などといったトークがありますが、それが単なる営業トークではなくなりつつあります。

現在、多くの塗装業者は材料を確保するために動いていますが、基本的には契約をしたお客様から優先的に材料を確保していきます。

見積もり期限が設定されている場合が多いですが、期限を過ぎると値上がりをしてしまうのは業者が利益を増やしているのではなく、材料費の高騰が原因になっている場合が多いです。

そのため、「今やるのがベストです!」といったことを言っている業者が多くなっていますが、費用が高くなる前に工事をすることを業者側も推奨しています。

すでに劣化が始まっている場合は要注意です

すでに劣化が始まっている場合は要注意です

すでにご自宅の劣化が進んでしまっている場合には、早めに施工を検討されるのをおすすめします。

特に

  • 外壁のひび割れ
  • チョーキング現象
  • 屋根が割れている

など、劣化がわかっている場合には早めに相談することをおすすめします。

これらの症状を放置することで、

  • 雨漏り
  • 外壁の腐食

などが進行し、結果的に大掛かりな工事が必要となって費用が高くなってしまう場合があります。

弊社では直近の約半年分の塗料の在庫をすでに確保しております(2026年4月現在)

弊社では直近の約半年分の材料をすでに確保しております(2026年4月現在)

弊社ではMMKでは、直近およそ半年分の塗料などの在庫をすでに確保してあります。

そのため、現在確保している分の塗料でご契約いただいたお客様には値上げ前の価格でのご案内が可能です。

今後も値上げが予測されているため、外壁塗装をご検討の方は一度ご相談ください。

「今すぐ塗装すべきかどうかわからない…」といった方に向けて完全無料の劣化診断をご提供しています。

無料の現地調査をご希望の方は、ぜひ一度下記のフォームよりご相談ください!

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    塗料の値上げが行われている中で失敗しないためのポイント3選

    塗料の値上げが行われている中で失敗しないためのポイント3選

    塗料の値上げが行われている中で、より外壁塗装で失敗したくないとお考えの方が多いと思います。

    ここからは、失敗しないためのポイントを3選に絞ってお話ししていきます。

    ①早めの施工で値上がり前に見積もりを取得する

    ①早めの施工で値上がり前に見積もりを取得する

    上記でお話しした通り、塗料の値上げが猛スピードで行われているため早めに工事を進めるのがおすすめです。

    値上げ前に見積もりを取得することで、費用を抑えられます。

    例えばもし工事を半年後に希望している場合でも、先に契約を済ませておくことで塗料の確保ができます。

    特に外壁塗装を検討されている場合には、一度早めに相談してみることをおすすめします。

    ②地域密着で評判の良い優良業者に依頼をする

    ②地域密着で評判の良い優良業者に依頼をする

    外壁塗装では業者選びがとても重要です。

    • 口コミの評価は高いのか?
    • 施工実績があるのか?
    • 見積もりの内容は明瞭か?

    などを確認するのをおすすめします。

    もしすでにお見積もりを取得されている場合でも、他の業者でも見積もりを取得されることをおすすめします。

    実際に弊社でもすでにお見積もりを取得されている中でお問い合わせいただくことも多くありますので、ぜひ一度ご相談ください。

    ③地域で使える助成金や地震保険・火災保険を利用する

    ③地域で使える助成金や地震保険・火災保険を利用する

    外壁塗装や屋根塗装では、市区町村などの自治体の助成金を利用できる場合があります。

    助成金を使うことで、塗料の値上がりによって高騰した部分を補うことができるかもしれません。

    お住まいのエリアで助成金が使えないかをまずは一度調べてみることをおすすめします。

    また、外壁塗装などのリフォームでは地震保険や火災保険を用いてお得に工事を進めることができる場合があります。

    MMKではリフォームに使える地震保険・火災保険のサポートも行っております

    MMKではリフォームに関する地震保険・火災保険のサポートも行っております

    私たちMMKでは、助成金や保険の活用をサポートも無料で行っております。

    実際に弊社が保険の申請サポートをした事例では、最大で30〜70万円の費用を抑えて施工できた事例もあります!

    助成金や保険のサポートに関しても、専門スタッフが対応可能ですのでお気軽にご相談ください。

    ▶【助成金・保険のサポート無料】MMKに相談する

    【まとめ】失敗しないために信頼のできる業者で早めに工事を進めましょう!

    【まとめ】失敗しないために信頼のできる業者で早めに工事を進めましょう!

    外壁塗装の塗料の値上げは2026年以降も値上げが続く可能性があります。

    早めに施工を進めることをおすすめしますが、焦って工事を進めて業者選びでミスをしてしまうのはもったいないです。

    外壁塗装は100万円以上の費用がかかる大きな買い物になってきます。

    大切なご自宅を守るためにも、信頼のできる業者に依頼することが大切です。

    弊社は

    【お客様にとって”本当に必要な工事”しかご提案しない。】

    このコンセプトを貫き、お客様にいかに満足して頂けるかを考え続け、事業を展開して参りました。

    本当に必要のない工事はお客様にご提案する必要はない。弊社はそう考えているのです。

    MMKでは

    • 最適な塗料のご提案
    • 最適な施工方法のご提案

    適正価格にてご提案いたします。

    埼玉県・千葉県・東京都など、関東エリアで外壁塗装・屋根リフォームをお考えの場合には、ぜひ一度弊社にご相談ください。

    無料診断・お見積もりを通じて、最適な施工プランをご提案いたします。

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